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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年07月08日

クッション

我が家には、座布団はあっても、クッションがありません。

なのに、勉強している時に何個か、クッションカバーを作りました。

ファスナーの簡単な縫い方など、合理的な仕立て方も習いました。



ニューヨークビューティと名づけられたこのパターンは、

自由の女神の冠のイメージだとか、、、

押入れの奥から出てきた、布団綿をクッションにしようかなと思案中です。  


Posted by もえまま at 08:07Comments(1)

2009年07月07日

これも、、、

正方形から作ったばっくです。



パーティ用に、レーシィな柄の布を使いビーズなどもちりばめて作っています。

結構物も入るので、使い勝手も上々です。

ただ、白いので、汚れが気になります。

持ち手には、ビーズを編んで作っています。

薄い水色のビーズは、夏向きの涼しさを演出して好評でした。  


Posted by もえまま at 22:17Comments(0)

2009年07月06日

正方形から作るバック

折り紙のように、キルトをたたんでバックに仕立てます。

まだ、夏の森のタペストリーのキルトも終わってないのに

それ以上に大きいバックのキルティングも平行してやってます。



この暑さの中、速いとこキルティングを終わらせて

形にしたいと思います。
  


Posted by もえまま at 09:40Comments(2)

2009年07月05日

夏向きタペストリー

先日出来たパターンを、縫いつないで、タペストリーにする事にしました。

せっせと、キルティングの真っ最中です。

このキルティングと言う作業は、夏向きじゃないんです。

綿を入れて三層にし、それを上下アップダウンでチクチクしていきます。

ひざの上におくから、暑くって、、、、、



見た目涼しげな感じに出来そうだけど、完成までには

暑い作業が続くのです。  


Posted by もえまま at 08:32Comments(0)

2009年07月02日

キルト用語

本来、アメリカが本場のパッチワークキルトなので、用語など

ほとんど、英語です。

パターンの名前、作り方の解説に使われる言葉、道具の名前

ありとあらゆる用語が、カタカナ言葉の羅列で

針と糸、鋏以外はすべてといってもいいくらい。

日本語の指貫は、シンブル、針刺しは、ピンクッション、

バイアステープ、パッキング、ボーダー、ラティス、バインディング

、、、、、、、、

遠い昔の学生時代、何が嫌いって、英語くらい嫌いな物は無く

成績表は常に赤座布団だった私が今一番行きたい国はアメリカで

横文字だらけの手芸にはまっているのが不思議です。


パターンの回りを囲むのがラティス、一番外側の額縁部分がボーダー。



この写真で言うと、ピンクの中の十字のところがラティスで

外側の花柄のところがボーダーということになります。

中の家やハート、フラグは、パターンと言うことになります。

わからなくても、作れるけど、作り方の解説には良く出てくる言葉なので

知っていたほうが、わかりやすいですね。









  


Posted by もえまま at 09:37Comments(0)

2009年07月01日

たまには違うことPartⅡ

我が家には、猫が二匹います。

雄と雌、一匹づつ、違うところで拾ってきた野良です。

猫なのにねずみ色で、よく似ています。

兄弟とか聞かれますが、赤の他猫です。





上が雄、下が雌ですが、同じみたいでしょ。neko

でも、大きさもオスのほうが1.5倍くらいあります。

メスの方は、少し薄い茶色い毛が混じっていて、おまけに片目が見えません。

なのに、人懐こく、お客様にもちゃんと挨拶します。

オスは、図体はでかいのに意気地なしで、ひとみしり。

他人が家の中に入ってくるとどこかに隠れて出てきません。

まるっきり正反対の二匹はとても仲良しで、家族はこの二匹に

いやされています。

私には雄猫が、旦那には雌猫が良くなついているのも面白いでしょ。

  


Posted by もえまま at 21:43Comments(2)

2009年06月29日

夏の森の元

先日、載せたパターンの元になった写真です。






晴れた、六月に、県民の森近くの山の中で撮りました。

色合いや、光の加減など写真を見ながら雰囲気の合う布を探します。

どうでしょうか?

ほとんど、独断と偏見の世界ですが、、、kao3  


Posted by もえまま at 19:22Comments(2)

2009年06月28日

和物

最近、パッチワークキルトの世界では、和キルトというのが

ひとつのジャンルとして定着しています。

古い着物地や、藍染の仕事着を使った物、和風のプリントで

和室や、和服に合う小物を作ったりすること、などその中でも

いろいろさかんに、本なども出ています。



このバックは、がま口金で、木綿のカラフルな浴衣地を使って縫いました。

まちが多く、たくさん入るので、夏祭りに浴衣でお出かけの娘に似合うかなと。

年配の方への贈り物にも喜ばれるポーチなど、時々和物の小物もいいです。

  


Posted by もえまま at 18:00Comments(1)

2009年06月26日

夏の森

夏の森をイメージして、『おしゃれ工房』のパターンを使って

何枚か縫ってみました。



4枚で、タペストリーを作ってみようか、思案中です。

東京で行われるキルトフェスティバルのフレンドシップキルトにも

娘と送ってみるつもりです。

下の写真は、娘が四季をイメージしてぬった「4本の木」



友達とも、パターンの交換を企画していて、これからの展開が楽しみです。

  


Posted by もえまま at 11:18Comments(5)

2009年06月24日

ファーストキルト

初めて、キルトを意識して作ったのは、ベビーキルトサイズのナインパッチです。

ほとんどの布が、娘達の小さくなった子供服で、かわいらしいプリント地を

たくさん使っていて、初めてにしては色あわせも気に入っています。



ただ、今見ると針目とか、キルトラインとかすごく稚拙。

赤くなりながら、教室の生徒さんにはそれを見せて初めから

上手に出来るわけではないことを話しています。

とにかく、縫えば縫うほど必ず上手になります。

下手になることは無いと、断言できます。

だから、はまっていけるのです。

うまくなっていくのを自覚してくると励みになります。



  


Posted by もえまま at 11:13Comments(3)

2009年06月23日

小銭入れ

仕事の休憩時間に、飲み物を買うのに、大きな財布ではなく

小銭入れを制服のポケットに入れて置いて、ロッカールームに行かなくても

いいようにと、小さい小銭入れを作りました。

既製品の硬い物だと、ポケットがごろごろして気になるのですが

布だと、なじんで邪魔になりません。



写真の、一番小さいのが、今回作った物です。

残りの3個は、入れ子になっていてマトリョーシカのように

大きなポーチににすべて収まります。

はさみを入れるのがもったいない、取って置きの布で作るポーチで

収納力もかなりのものです。

バックの中も、いろいろ個性豊かです。  


Posted by もえまま at 08:13Comments(1)

2009年06月22日

布選び



キルトに使う布は、作れば作るほど、増えていきます。

必要な量より多く買うことが普通なので、出来上がりと一緒に

布のコレクションが増えています。

買わずに、あるもので縫うことを考えますが、色あわせの段階で

どうしても必要な色、柄にならない時は、やはり買いに走ります。

さらに、作る予定が無くても、好きな布に合うと、やっぱり買います。

これは、きっとパッチワークをしている限り続くことで

家族に言わせると、ほとんど、ビヨーキなんだってkao3



最近のお気に入りは、「どんぐり」柄

買ってももったいなくて、使えないので、出来るだけ大きく買う事にしています。

結局、布は始めたばかりの頃より増えて置き場所に困ることになるのです、、、、dokuro





  


Posted by もえまま at 09:46Comments(0)

2009年06月20日

季節ごとに

キルト作りの中で、季節に合わせた飾り物作りは楽しい作業です。

クリスマスやお正月、バレンタイン、ハローウィンなど

年中行事をキルトで飾るのです。

また、季節に合わせて、タペストリーを架け替えたり

衣替えのように、家の中を飾るのも楽しみです。



今は、タペストリーも季節ごとに架け替えられるだけありますが、、、

縫っている間に、季節が過ぎてしまって、日の目を見るのは翌年。

なんてことも、結構あります。

一年中掛けられるのを何枚か作っておいて、速めに準備するのがいいかも。

『おしゃれ工房』の生命の木のパターンで、春と秋のキルトを作ろうと

準備をしています。

進行状況を随時、ご報告したいと思います。


  


Posted by もえまま at 09:23Comments(0)

2009年06月18日

星のパターン

パッチワークのパターンの中には、星のパターンがたくさんあります。

レモンスター、エイトポイントスター、バリアブルスター、ベツレヘムの星

ちょっと思いついただけでも、これだけあります。

写真は、フェザースターのパターンを使ったタペストリーです。



パッチワークを始めたばかりの頃、雑誌に載っていた星のパターンのキルトが作りたくて

飽きずに眺めていたのが、回りにギザギザの付いた、これでした。

何枚か縫い上げ、時間も余裕ができた時に挑戦したのがこのタペストリーです。

今見ると、針目など、稚拙なところがあって、まだまだと思いますが

ひとつの夢を完成させた喜びを味わいました。

小さな目標を一つ一つ達成していくのは、励みになります。

目下の目標は、アップリケで優しい作品を仕上げること。

どんな物になるか、アップリケの技術も上達しないと、取り掛かれません。

日々、努力の積み重ね。終わりは無いのです。  


Posted by もえまま at 08:59Comments(2)

2009年06月17日

タペストリー

壁を飾る物って、どんな物でしょう?

ポスター、絵画、床の間には、掛け軸、棚を用意して焼き物を置いたり、、、

リースや、オーナメントなど、季節に合わせた物で飾りますよね。

縦横、1m未満のキルトでお部屋を飾ると、素朴でカントリー風の

お部屋になります。





バックのような仕立てもないし、パイピングをきれいに仕上げれば完成。

お部屋の雰囲気に合わせて自由にデザインできて、安上がり。

畳の部屋にも、意外とよく合ったりするんですよ。


いかがですか。  


Posted by もえまま at 22:12Comments(0)

2009年06月15日

たまには違うこと

書こうと思います。

私のもうひとつの趣味は、映画鑑賞で月一回は観に行きます。

最近見たのは、天使と悪魔、babybabybaby、レッドクリフ2など、、、

家で、DVD借りてきて見ても、なんだか集中できなくて

映画館の暗闇で、スクリーンに集中する時間がいいのです。

最近のつぼは、マンマミーア!何度も見たいと思えるすばらしい作品でした。



好きなジャンルがあるわけでなく、その時時間の合う作品を見ているのですが

おもしろかった作品は、パンフを買っています。

最近、あまり損したと思える作品には会わなくなったので、行く度買うことが多いです。


たまには、映画もいいですよ。  


Posted by もえまま at 22:13Comments(0)

2009年06月14日

ご案内

何かひとつ作ると、自信が付きます。

手作りは、どんな物でも好きheartという人なら
 
誰でも出来る手芸だと思います。

私は、ビーズとか全然出来ません。

あの細かい作業は目がちかちかして、向かないのです。

パッチワークは、単純作業の繰り返しで、技術はその中で磨かれていきます。

うまく出来なくても、続けているうち上手になっていきます。


もし、やってみようかなと、ちょっとでも思うなら、コメントください。

メールでもかまいません。

仲間作りの場所として、「ゆたか」を使ってください。

待っています。手始めに、こんなポーチからいかがですかkinoko



  


Posted by もえまま at 17:10Comments(0)

2009年06月13日

二日で出来るバック

その名の通り、二日で作りました。

 


手順と、色あわせをしっかり把握して、ミシンでひたすら直線縫い。

それだけで、こんなバックが作れます。

講師向けの、学習会で習ってきたポーチの応用編で、作ってみました。

夏向けの、ひまわり柄の二種類の布をメインに裏表微妙に違う表情がポイントです。

ミシン使える人なら、誰でも出来ますよ。

  


Posted by もえまま at 11:44Comments(2)

2009年06月11日

機能的なバック

パッチワークキルトは、大きなベットカバーサイズの物を作るのが最終的な

目標とは、思いますが使いやすい自分だけのバックを作るのも

大きな楽しみの一つです。



このバックは、寒い冬、大きな保温弁当を入れて歩くために、大きな入り口と

肩から掛けられる長い持ち手で、作りました。

雪などで傘を差して歩く時はとても重宝しました。



こちらは、イベントに行く時、斜めがけして荷物が増えても

両手がふさがらないように、パンフレットなど入れるためのポケットも

備えたデザインで、見つけた時は、すぐに作り出しました。


こんな風に、TPOに合わせて作ることが出来ます。

上達すればするほど、作りたい物も増えてきりがありません。

でも一番楽しいのは、使っている時より、使う瞬間を夢に見ながら

ちくちく、ちくちく針を動かしているその時間なのです。



  


Posted by もえまま at 08:26Comments(0)

2009年06月10日

色あわせについて

この二つのバックは、同じものです。

裏表、その日の気分で持ち方を変えられます。

花のブローチは、取り外しが出来るので、つける場所も変えられます。

それだけで、雰囲気が変わります。




バッチワークで一番悩むのは、色あわせです。

色数が少ないと、規則的に並べて気持ちいい並べ方を見つけます。

いろんな布をたくさん使えば使うほど、並べ方もいろいろあって

どんな並べ方をしても、もっといい並べ方があるんじゃないかとか

やっぱりここにこれは違うな、と後悔したりベストと言える物にはなかなかなりません。

これは、やってる限りずーと続くことで、、、でも、楽しい作業でもあります。

作業スペースは、すごく散らかりますけど、、、、、


楽しくなければ、続けられませんよね。
  


Posted by もえまま at 10:21Comments(0)